『ジープ島でダイビングがしたい!!どんな魚がいるんだろう?』
気になりますよね?
ジープ島では、マンタやジンベイザメなどの大物は出てきませんが、小さいカラフルな小魚たちが沢山います!ここでは、ジープ島に行ったら潜れるポイントをご紹介します!
ハウスリーフ

ジープ島から徒歩数秒。そう、島の周りを潜ります。
流れはほぼなく、穏やかなダイビングになります。久しぶりのダイビングで勘を取り戻したい方にはちょうどいいポイントです。
平均透明度は30m。水温は28度程度。
見られる魚は、各種クマノミ、モンツキカエルウオ、テングカワハギ、ウメイロモドキなど。
サンドパラダイス

ジープ島からボートで20分程度のポイント。その名のとおり、一面が砂地の美しい場所です。砂地に点在するサンゴの根をゆっくり巡るダイビングになります。流れもほぼなく、初心者さんにも安心なポイントです!
平均透明度は30m。水温は28度程度。
見られる魚は、ギンガハゼ、チンアナゴ、ナンヨウハギ、フレームエンゼルフィッシュなど。
ジュエリードロップ

トラック環礁の外側にある別の環礁、キミシマ環礁。ここは透明度が非常に高く、平均50mを超える透明度を誇ります。ただし、外洋を渡るため、小さなボートを使うジープ島ではなかなかいくことのできない秘境です。
行ける条件は、海が穏やかなこと。海に白波が見えないほどのベタ凪の状態じゃないと行くことができません。しかし、行けた時の海の色に驚くことは間違いありません。
世界でも有数の透明度のキミシマ環礁にある一つのポイントがジュエリードロップです。
その名のとおり、宝石箱をひっくり返したような、色鮮やかな小魚たちが群れています。
見られる魚は、ハナゴイ、バートレットフェアリーバスレット、スミレナガハナダイ、アオマスク、アケボノハゼ(レア)、ヘルフリッチ(レア)などです。
アンティアスロック

こちらもキミシマ環礁のポイントです!
平均透明度はこちらも50m!
見られる魚は、ハナゴイなどのジュエリードロップで見られる魚に加えて、少し大物も期待できます。バラクーダ、ナポレオン、マダラトビエイなどは、たまに出てきてくれます。
次は沈船の紹介をします!