ジープ島で1日過ごしてみた!

みなさんこんにちは。

『電気も水道もない無人島でどうやって1日を過ごすの?』

よくこんな質問を受けます。確かに、テレビもないしラジオもない。小さな島に上陸して時間を持て余すんじゃないか?

いえいえ。全くそんなことはなく、このゆっくりとした時間を楽しみに訪れる方が多いのです。

帰りの日が近づくにつれ、帰りたくなくなってしまう人も少なくありません。

ここではジープ島での1日に密着してみます!

起床は日の出前

目が覚めると東の空が薄っすらとオレンジ色に輝き始めます。この島で生活してまだ3日目だというのに、目覚まし時計がなくとも、日の出前に起きるようになってしまいました。

コーヒーを淹れ、島の東側にチェアーを持って移動します。

宿泊するゲストのほとんどが、このご来光を眺めながら眠気を覚まします。コーヒーを1杯飲みながら、今日見られる絶景に心を躍らせます。

起抜けのスノーケル

すぐそこに綺麗な海がありますから、朝飯前のスノーケルを楽しみます。

小魚たちも、朝ご飯を食べるため、活動的に動いています。太陽の光も横から入るため海の中がキラキラ光ってとても綺麗。

朝食はみんなで

『朝ご飯できましたよー!』

スタッフからの声でみんな食卓に集まります。

朝ご飯はスタッフが作ってくれますが、朝食の時間は分かりません。この島ではみんな腕時計を外しているからです。私もこの島では時間を気にせず生活しているので、朝食が何時に出てきたのか分かりません。スタッフが作り終えて、声がかかったら、みんな揃って食べ始めます。

今日はどこへ行こう

ジープ島でのアクティビティーは、その日の天候に合わせて、1番いいポイントを選んでくれます。この日は風が穏やかで波も少ないので、イルカを探しに行くみたいです!

朝ご飯を食べ終わったら本島からスタッフとボートが来るまで大体1時間程度あるので、その間に準備を整えます。

今日はイルカだからダイビング機材はいらないし、カメラのストロボも外しちゃおう!

水着に着替え、ハンモックに揺られているとボートがやってきました。

さぁ出発だ!

『Good morning!』

ボートから降りてきたスタッフが陽気に挨拶をしてくれます。この時ボートからは食材とお水と氷が降ろされます。日によっては新しいゲストさんがやってくるので顔合わせの時間になります。

みんなボートに乗り込みますが、ボートに乗るために海の中に入るので、ビーチサンダルだとサンゴで足を切ってしまうため、出発前にマリンブーツに履き替えます。

イルカを探そう

今日はベタ凪!

(これならイルカもすぐに見つかるかもしれない。)

ボートのみんなで四方を眺めイルカを探します。1時間位経ったところで

『Dolphin!!!』

スタッフが声を上げると、ボートの上が急に慌ただしくなります。フィンを履いてスノーケルを付けて、先行してスタッフが様子を伺いにダイブ。

『オッケー!みんな静かに入ってー!』

スタッフからのOKが出ると、みんな一斉に飛び込みます。

イルカとの会話

夢にまで見たイルカと遊ぶ時間。

可愛い声を発しながら、私の周りをグルグル回ってくれる!

今日のイルカたちはご機嫌な様子で私たちと遊んでくれました。もう何分泳いだだろう?イルカたちはまだ元気いっぱいだけど、こっちは肩で息をするくらい泳いで、もうぐったり。

お昼ごはんにしよう!

イルカたちにサヨナラを告げ、お昼ご飯を食べる場所はエッテン島(通称竹島)。ここはプルメリアやハイビスカスが沢山咲いているので、まさに南国と言った島。ベンチとテーブルがあるので、島のスタッフが用意してくれたお弁当をみんなで食べます。

ご飯を食べたら腹ごなしにスノーケル。ここ竹島の近くにはゼロ戦がきれいな形で沈んでいます。水深も10m程度なので、ダイビングをしなくても見ることができます。

午後はサンドパラダイスへ!

まるで「天国に一番近い島」。

こんなに美しいビーチなのに、ゲストは私たちだけ。貸し切りです!

砂を採ってみると、星の砂がありました。

真っ白なビーチに、ターコイズブルーの海。こんな海を見ながら時間はあっという間に過ぎ去ります。

さぁ、ジープ島に帰ろう。

交代で水浴びをします

島に戻ったら、日が高いうちに水浴びをします。日が暮れると水も冷たくなりますからね。

水浴びのついでに、今日着た水着を洗って干します。明日の朝には綺麗に乾いています。

夕焼けの時間

西の空に太陽が沈むと、訪れるマジックアワー。

この日は盛大に空が焼けてくれました。みんなカメラを片手に、次第に暗くなる空に心を寄せていました。このくらいの時間になると、発電機が動き始めるため、ジェネレーターのエンジン音と共に、島に明かりが灯ります。

あ、充電しなきゃ!

星空レストラン

夜の帳が降りると、島をいい匂いが包みます。夕飯ができたようです。

今夜は雲が少なく、星が綺麗に見えるので島の西側、屋根のないビーチでご飯を食べます。満天の星の下、今日のイルカ達との出会いを思い思いに語り合います。

BAR「Star Light」

発電機が止まると、島は完全な闇に包まれます。すると、一層強く輝く星たちが顔を出します。今日は本当に雲一つない美しい星空。せっかくなので、ビーチにテーブルを出して、テーブルクロスを敷き、ランプ1つで即席のバーをセッティング。

星を肴に飲む酒は、何を飲んでも極上の味。

明日はどんなことが起こるんだろう。

星と共に眠る

いい感じに酔いも回ってきて、眠くなってきました。飲む前に用意したデッキチェアーに横になり、毛布にくるまりながら星を見上げます。

流れ星が何個も見えました。

きっと明日もいい1日になる。


私が体験したジープ島でのある1日でした。いかがでしょうか?

ここのモデルケースは、あくまで8月に行った日のとてもよかった1日を紹介しています。中には1日中雨だった日もありますし、なんなら1週間太陽を見られなかったこともあります。

ですが、星を見ながら眠るという経験は、ジープ島以外で、なかなかできるものではありません。この島には蚊がいないので、夜は波音を聞きながら快適に眠ることができます。

もし、ジープ島に行ってみたい!

そう思われたなら、こちらの記事でツアー会社の紹介をしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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